共同通信社が一九九〇年三月末現在のゴルフ場について調査したところ、全国で営業中のゴルフ場は一千七百九ヵ所、造成工事中が三百十五ヵ所、申請・計画中は九百十ヵ所に上り、合計すると二千九百三十四ヵ所に達する。営業中と造成中を合わせた面積は二十五万五千二百二十二ヘクタールで、国土面積の〇・五四%、ほぼ東京都の面積に匹敵するという。まさに“ゴルフ場列島”である。しかし地球の温暖化や自然環境の破壊に対する世論の高まりもあって、大半の自治体が対応策を強めている。
[参考サイトのご紹介]
泡の湯
白骨の名湯 泡の湯 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad361873/
伊勢の旅館
伊勢・二見周辺の宿泊施設・宿 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/240000/LRG_241000/
鳥羽市のホテル
鳥羽市のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/240000/NO_101211/
富士パークホテル
富士パークホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad325482/
ホテルサンルート有明
ホテルサンルート有明 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad350291/
ゴルフ場建設に対する反対運動も活発化し、全国で表面化しているものだけでも農薬使用中止や建設ストップを求めた運動は約百九十件に上っている。そして二十二ヵ所の計画が中止や凍結に追い込まれている。建設場所も用地取得難なため、これまでのような平野部から山間に移ってきており、このため水源汚染が問題化している。ゴルフ場開発が平野部から山間部に移ってきたのは沖縄も同様である。それに無人島にまで及んできているわけである。沖縄のリゾート開発が成功するかどうかは、沖縄の自然を今後どこまで護れるかどうかにかかっている。さらにまた美しい海や自然を本土企業に提供しただけで、その収益は県外に吸い上げられていくいまの構造は、リゾートに対する沖縄県民の根本的な疑問を解消することにはならないであろう。しかもその問いかけは、いま全国に広かっているリゾート開発ラッシュに対する根本的な問い、といっても過言ではあるまい。