景色の移ろいこそ京都の吸引力

2012.01.08

僅かひとときの滞在ながら、山里から離れるのは寂しさが募る。次はいつ訪れることが出来るだろうか、と後ろ髪を引かれつつ、若女将の見送りを受けてタクシーに乗り込む。車が見えなくなるまで、じっと見送ってくれる姿に感動すら覚えてしまう。余韻を味わいつつ、また峠を越えて市中へと戻る。山また山。殆ど人の気配を感じない奥山から、ひとつ山を越えるたびに、人家が点在してくる。この移ろいが、京都という街の有り様をよく表していて、僕はとても好きだ。

[参考]
鳥取グリーンホテルモーリス - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad352298/

鹿児島東急ホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad388632/

日光・霧降高原・奥日光・中禅寺湖・今市周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/080000/LRG_080800/

初めて都へ入ろうとする者、ようやく都へ戻って来た者、それぞれに思いは違えど、同じ景色を眺めていたことだろう。京都の吸引力というのは実はこういう景色の移ろいにある、と思う。魅力を超えた魔力。人は何故京都を目指すのだろう。





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