「フラックスオイルには、人が生きていく上で必要不可欠な必須脂肪峻のオメガ3が豊富に含まれています。まず、これを料理に生かそうと考えました」日本ではもともと亜麻仁油と呼ばれ、植物の亜麻の種を絞って作られるもの。ただ、関係者が注目したときは、一般にはあまり知られていなかったという。そして今日、ホテルの朝食では、オメガ3ドレッシングやフラックス辛味噌ソースといった形で使用されるようになったのである(オメガ3は熱に弱いため、このような使用法が主流となっている)。
(参考)
コンフォートホテル彦根 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad302572/
鳥栖駅のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/410000/STA_990505/
尼崎・宝塚・三田・篠山周辺のビジネスホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/biz/280000/LRG_280500/
さて、こうして健康志向に目覚めた関係者は、やがて、アルメニアに飛んだ。目的はナリネ菌である。これは、生きたまま腸に届く乳酸菌で、アルメニアでは古くから疾病予防や治療薬として使われているもの。持ち帰ったナリネ菌でヨーグルトを作り、それを提供しようと考えたのである。おからコンニャクソーセージは、大手のコンニャクメーカーとの共同開発で誕生したものだ。精肉の使用量を下げながら、低カロリーでおいしく、栄養価の高いソーセージの実現化を果たした。こうした健康志向はもちろん、朝食だけに留まらない。関係者の研究成果は、例えば「滋味アカデミック・コース」といった料理として実を結んでいる。